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Channel: スポーツナビ+ タグ:カメルーン代表
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U-23から見るW杯注目の若手選手(グループA、B)

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23歳を若手ととらえるべきかあれですが、各国代表リストを出し本登録まであと少しですが、とりあえず各国のU-23の有望なブレイクしそうな若手を最高3人まで抽出してみます。独断と偏見ですのであしからず。●グループA■ブラジルMF オスカルチェルシー(イングランド) 91.9.9 180/66 今シーズン 33試合8G2AFW ネイマールバルセロナ(スペイン) 92.2.5 174/65今シーズン 25試合9G8AFW ベルナルジシャフタル・ドネツク(ウクライナ) 92.9.8 164/57 今シーズン 18試合2G■クロアチアDF シメ・ヴルサリコジェノア(イタリア) 92.1.10 183/75 今シーズン 21試合1AMF マテオ・コヴァチッチインテル(イタリア) 94.5.6 179/72 今シーズン 31試合4AFW アンテ・レビッチフィオレンティーナ(イタリア) 93.9.21 185/77 今シーズン 3試合 ■メキシコDF ディエゴ・レジェスFCポルト(ポルトガル) 92.9.19 189/79 今シーズン 5試合FW ラウール・ヒメネスアメリカ 91.5.5 190/76 今シーズン 34試合16GFW アラン・プリドUANLティグレス 91.3.8 171/70 今シーズン 36試合14G■カメルーンMF ヨエル・マティプシャルケ04(ドイツ) 91.8.8 192/83 今シーズン 31試合3G2AFW ビンセント・アブバカルロリアン(フランス) 92.1.22 178/78 今シーズン 34試合16G7AFW ファブリス・オリンガズルテ・ワレヘム(ベルギー) 96.5.12 172/66 今シーズン 1試合グループAで見ると、もうすでにブレイクしてるだろという選手もいますが、W杯で初お披露目の選手も多いのでという事で。ブラジルは言うまでもなくネイマールとオスカル。この二人はロンドン五輪でも実力は実証済みで所属のバルセロナ、チェルシーでもしっかりレギュラーをはってますが、もう少しできるかなという印象。W杯でもう一つ壁をぶち破ってほしい所です。ベルナルジはなかなか代表だと出る機会が少ないですが、得意のドリブルでブレイクしてほしい所。クロアチアは今大会で若手の注目株トップ3には入るかもしれないコバチッチがいます。インテル加入当初はミスも目立ってましたが、終盤戦からは元々のパスセンスを発揮。ブラジル後の4年間でクロアチアの中心になることに違いないでしょう。モドリッチもドイツW杯では20歳でデビューしましたが、モドリッチの後窯はこの男しかいないでしょう。メキシコはロンドン五輪優勝にも貢献したレジェスはこの大会でさらなるステップアップなるか。メキシコでは珍しく大きいヒメネスと代表デビュー戦が鮮烈なゴールショーだったプリドのFWコンビもチチャリート、ドス・サントス、ぺラルタの攻撃陣に負けじとアピールしてほしい所です。カメルーンはW杯2度目のマティプとリーグ1得点ランク2位のアブバカルはもはやブレイクとは言わないですが、非常に今後楽しみな存在です。そして今大会で最年少になるかもしれない18歳オリンガのデビューにも少し期待。16歳98日のリーガ・エスパニョーラ1部の最年少得点記録を持つ男です。●グループB■スペインDF ダニエル・カルバハルレアル・マドリード 92.1.11 173/73 今シーズン 30試合2G2ADF アルベルト・モレノセビージャ 92.7.5 171/65 今シーズン 28試合3GMF コケアトレチコ・マドリード 92.1.8 177/73 今シーズン 35試合6G13A■オランダDF ブルーノ・マルティンス・インディフェイエノールト 92.2.8 181/71 今シーズン 26試合2G1AMF ヨルディ・クラーシフェイエノールト 91.6.27 169/68 今シーズン 32試合1G7AFW メンフィス・デパイPSVアイントホーフェン 94.2.13 176/78 今シーズン 32試合12G7A■チリDF エンツォ・アンディアウニベルシダ・カトリカ 92.8.16 188/82 ■オーストラリアGK マシュー・ライアンクラブ・ブルージュ(ベルギー) 92.4.8 181/73 MF トム・ロギッチセルティック(スコットランド) 92.12.16 188/89 FW マシュー・レッキー FSVフランクフルト(ドイツ) 91.2.4 180/78 とりあえずこんなところで。チリは23歳以下がCBのアンディアしか入ってなくて、経験豊富な選手がそろい勝負をかけている感があります。スペインはレバークーゼンで経験を積み、レアルに戻ってきてスターダムにのし上がった感のあるカルバハルは勢いに乗ってレギュラーを奪うのか。アトレチコ躍進の立役者でもあるコケも中盤のレギュラー争いに加わって、名を上げたいですね。オランダは迷いましたが、この3人に。特にだとやはりインディでしょうね。左利きのCBで今やオランダの中心ですから。ビッグクラブ移籍濃厚とも言われてますが、激戦区のグループBでオランダに何をもたらしてくれるのか楽しみな存在です。メンフィス・デパイも20歳の若さながらPSVの中心でいずれビッグクラブへ行くこととなるでしょうね。オーストラリアはアジア最終予選後に大幅な若手の切り替えがあり、日本のファンも知らない選手が結構レギュラーに入ってきてます。最終予選後に1TOPのレギュラーに食い込みつつあるレッキーと正GKになりそうなライアンに期待です。ライアンはプレミア移籍の噂もあります。次回はグループC、Dからです。

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